ダムダム日記

ぼっちの孤軍奮闘ブログ

最初から「ある」状態で生まれてきたのにどうして更なる「ある」を求めるというのか

昔、祖母が子供の時代物が無かったという。
祖母は農家の子供で食べるものはそれなりにあったと想像できるがそれでもものは無かったという。

無いが当たり前の生活。今の生活がありがたいよという話を何度も聞いた。


一方僕は恵まれた時代に生まれた。
ご飯もある。娯楽もある。普通に生活のできる家に生まれた。


人が行動を起こす理由はどんなことであれ欲によると思う。

強い欲求があればどんな苦しいことも出来るのではないか。
しかし僕はそこまでの欲は無いと思う時が何度もあった。
不満は多少あるけれどそれなりに満足出来るような生活ができている。
欲が生まれないのだ。
それなりの欲をそれなりの物で解消している。


よく言われていた草食系なんかもそういう理由だからだと思う。
代替物がたくさんあるのだ。無理に頑張らなくてもそれなりに満足できるものがいっぱいの世の中。



色々書いてきたが僕自身はこの状況をあまり喜べない。もう少し厳しい、無い状況に自分を置いてみたい。

環境を変えることは人に大きな影響を及ぼすというがどうなんだろうか。
来年は必ず一人暮らしをしてみようと思う。一人暮らしが厳しいものかどうかは知らないが今よりは自分の責任が重くなるのは確かだろう。




こんなことをふと書ける時点で生活に満足出来てないようだ。今に満足しようと書いたのが懐かしい。
満足することと変えたいという欲求は共存できるのだろうか。難しい。