ダムダム日記

ぼっちの孤軍奮闘ブログ

浪人総括

 
大学に合格した。
つまり浪人生活が終わる。
やったーという気持ちもあるが
どうなるかなという気持ちもある。
とりあえず書類が多すぎてムカムカしている。
 
そして入学金とか以外のお金を要求してきてなかなか想定外であった。
僕の大学費用は何円きっかり!と定額制になっているので無駄遣いはできない。
最初奨学金を貰って一人暮らしするつもりでいたのだが奨学金とはいえ借金だしやめることになった。一人部屋には憧れる。スカイプもできない。ああ。
 

浪人について。

浪人するよ!っていうひとがこれを見ているとは思えないのだけど浪人について書いてみる。
 
まず浪人と聞くと成績が上がらないと言われている。
だらけるし、ちゃんと勉強したのに受からなかった人はそれ以上伸びないとかなんとか。
 
僕自身の話で言うと、必ずしも上の話には当てはまらなかった。
 
現役のときは勉強時間はないに等しく、正確に書くと1日に勉強時間3時間超えた日が10日を満たない。
成績はもちろん地を這っていた。センターの最低でいうと10点台があった。
 
浪人中は平均して毎日1時間の勉強をした。
そう、浪人したところでばりばり勉強はできないのだ。
そういう意味ではだらけていたから成績も上がらないのではと思われるかもしれないがそれでも普通に成績は上がった。センターの最高で言うと9割ジャスト。
複数回本番、模試を受けることで精神的不安を減らせたのも一因かもしれない。
 
 
 
試験では精神的不安を減らせると書いたが、普段の生活では逆に精神的不安が増える。
浪人というのは非常に曖昧な存在だ。
浪人の定義が大学受験のために勉強に励む人だとするならば、勉強から少しでも離れるとほぼ無職、NEETと変わらないのである。
勉強をしないといけないという義務感、しなかったことによるプレッシャー。僕は何度も泣いた。注意してほしい。
 
 

浪人で得たもの

浪人で得たもの、それはボーナスタイムと価値観である。
抽象的すぎる、具体的に書こう。
ボーナスタイムとは4年間のキャンパスライフのこと。
大学生活は浪人しないと得ることは出来なかった。だって現役で10数点しか取れなければ当然だ。
選ばなければ有るかもしれないがそれはそれで浪人並みの覚悟が必要そうだ。
何だかんだ4年間というのは長いまとまった期間なので本をたくさん読みたいと思ってる。
 
そして価値観。価値観広がった〜。
というよりは狭まったという方が正確だ。
僕の僕に対する幻滅。
僕は物心つくときには人より凄い人と無意識に思っていたけれど、そんなことは無かったみたい。
凄かったなら10万は払った有料自習室で勉強せずのだめカンタービレは読まないし、
何十万も払った予備校を途中でフェードアウトすることなんてなかった。
泣いて絶対に勉強してやると決意した夜を明けた朝、ネットに張り付く僕もいなかったはずだ。
そしてあれ…もしかして受験の勉強時間より絵の練習時間のほうが長い…?と分厚いコピー用紙の束を見ながら考えることもなかった。たくさん出てくるけどやめよう。
 
一つ後悔があるとすればこれだ。
僕は何者でもないということ。浪人の最後の最後でやっと気づいたこと。これをもう少し早く気づいていればもう少しマシであったかもしれない。それはもうわからないことだけれど。
 
僕は家でまともに勉強したことがなく、勉強が苦痛な人ということを受け入れる。
そうすればまずは毎日続けることに注力できた気がする。浪人中の僕はやってはやめるを繰り返していたのだ。
勉強法の本を読みすぎて、理想の勉強の形にすぐ自分を当てはめようとして現実の僕と理想の僕がぶつかってしまった。
勉強法は勉強が出来ている人が読むもの。
量ができている人が質を上げるための本なのだ。下手に読むと勉強法だけ詳しい奴になる。僕みたいな。
 
 

終わりに

長くなってしまった。
一応、浪人生のブログとして書いていた?わけでは必ずしも無いけど一応一区切りついたということで書いてみた。
はてなブログでは浪人のひとは見ないので心細かったというか、もう少し浪人生的なことも書けばよかった。需要ないか。
 
これからは大学生ブログになる。
大学生は結構いるよね。安心?
これからもブログは続けるつもりなので読んでくれれば嬉しい。
 
長くなった。終わる。
 
 

 

 

 

卒業 (講談社文庫)

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