ダムダム日記

ぼっちの孤軍奮闘ブログ

マクロとミクロ

 

マクロ的に語られる話が必ずしも個人に適用されるばかりではないし、

逆に個人に適用されうる話が必ずマクロでも通用するわけではない。

ついつい、小さな個人的体験から一般化を測ってみたくなるが、それが本当に真理をついているかといえば、間違いである方が多いだろう。

人はマクロとミクロを取り違える。

個人的な問題に目を向けることから逃げ、より大きな社会問題に目を向け正義を語りたくなる。まるで社会問題によって、自分という存在が貶められたかのように。

ある意味正解だが、ある意味では間違っているように思う。

景気、環境といった様々な要因によって自分の今があることは間違いないが、また自分の行動の選択もまた一つの要因となっているはず。自分という最もコントロール可能な要因を最大限使わずにどうして現状を変えられるか。

 まあこれは個人の話に限られる。

 

大多数の人は僕を含めて怠惰だし、あるがまま流されるように生きている。

結果として個人の努力なんてのは遠くから見れば誤差に過ぎず、金持ちの子供の方が東大に行くし、氷河期世代であれば仕事がない。生存バイアスによってたまたま生き残ったうんちが努力が大事だとか、お金より大切なものがあるというのだ。

資本主義の中で生きている以上お金がなくては生きてはいけないし、学歴だけで食いっぱぐれのない職にありつける時代ではない。

 

とは言え変えられる環境なんて限られている。

社会を見つめつつ、でも結局は自分を何とかするしかないという話に落ち着く。